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vol.3 健康のために取り組んでいることは?(社内アンケート・後編)

2022.10.28

前回は健康の為に取り組んでいる「日常生活で大切にしていることや楽しみ、そして自分の健康のためにどのようなことを習慣にしているのか」をお届けしました。
▼前回の記事はこちら▼
https://www.wellcle.co.jp/news_release/blog/2924/

後編は、「継続することで感じられた変化や、分かっていてもやめられない不摂生」についてです。

アンケート結果

健康のために習慣にしていることと継続することで感じられた変化

食事 10年以上、ご飯の量を決めて野菜を毎食少しでも摂っています。野菜が摂れているか数値で測定できる機器を使用したら、 摂取量が多いと判定されました。
毎日2.5Lの水を飲む、毎日30分お家で筋トレする、おやつは週1回と決めています。肌つやがよくなったと感じます。
週1回のプチファスティングをすると、不摂生をしても体重などにあまり変化がないように感じます。
揚げ物と菓子を控えめにしてから、体重の減少が見えてきました。
運動 コロナ禍になってから、帰宅してからのストレッチ、筋トレをしています。たまにさぼると体がきついので効果を感じます。
3年間なるべくクロスバイクで移動するようにしたら、持久力がつきました。
ラジオ体操を1年以上続けたら、少し体が柔らかくなったと感じます。
エレベーターやエスカレーターを使わず、できるだけ階段を使用しています。始めたころは1階分上がるだけで息が上がりましたが、今は息が上がらなくなりました。
入浴後に毎日ストレッチをしたら、肩こりが改善されました。
生活 息を吐くことを2年ほど意識しています。緊張がとける、落ち着いて考えられるようになる、姿勢改善、コリがほぐれるなど、効果を感じます。
3年ほど前から、夜更かしをせず、できるだけ早く寝るようにしています。以前より体調を崩すことが少なくなりました。

忙しい中でも、それぞれに良い習慣を続けています。コロナ禍による自粛がきっかけで、新たに「運動」を始め、体調の良さを感じている声もありました。

分かっていてもやめられない不摂生はありますか?(複数回答)

間食・デザートが多く、次いでお酒でした。
その他は、「休みの日の夜更かし」、「夕食後にソファでごろ寝」、「スマホの動画をだらだら観てしまう」、「運動不足」、「時間がもったいないので早食いをやめられない!」でした。
自分へのご褒美で特別な日(ハレの日)として回数を調整できると、日常的な「不摂生」から脱却が図れるかもしれませんね。

まずは、無理のない範囲でやりやすい事から始めてみましょう。
そして、身体にとって喜ばしい変化を感じながら、身も心も良い状態になることをコツコツと継続することで習慣になります。あなたは、何を始めますか?

                                                           text/管理栄養士 須田尚美

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