健康経営優良法人2024に認定されました
2024.03.13このたび弊社は、健康経営に向けた取組を評価され、「日本健康会議」の健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)に認定されました。これまでに、8年連続の更新となります。
弊社は2004年の創業以来「生活習慣病予防」に着目し、健診データ分析支援システム「マルチマーカー」の開発を行い、全国約600の市町村・企業・健康保険組合に導入いたしました。さらに、現在では、全国の自治体・健康保険組合へ保健指導・受診勧奨・データヘルス計画などの役務提供を幅広く実施しています。
事業で培ったノウハウを社内への取組へと展開し、専門職による健康情報発信や、健康指標を取り入れた人事評価制度などユニークな取組を行っています。
※健康経営優良法人認定制度についての詳しい説明は、こちらの経済産業省のホームページをご覧下さい。
健康経営優良法人認定制度とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本認定制度は、中小規模の企業や医療法人を対象とした「中小規模法人部門」と、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門」の2つの部門に分け、それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。