ウェルクルの行動計画
社員の働き方を見直し、特に女性社員の継続就業者が増えるよう、妊娠・出産・復職時における支援に取り組むため、次のように行動計画を策定する。
計画期間
令和3年6月11日~令和8年6月10日までの5年間。
内 容
目標01
産前産後休業や育児休業、育児休業給付、産休中、育休中の社会保険料免除など、制度の周知や情報提供を行うとともに、男性の育児休業の取得を促進し、取得率6%をめざす。
対策
令和3年 6月~ |
従業員の具体的なニーズ調査を行う。 |
---|---|
令和3年 6月~ |
制度に関するパンフレットを配布・回覧・掲示するなど、社内で周知する。 |
目標02
出産や育児による退職者について再就職の機会を提供し、本人に通知・提示する。
対策
令和3年 9月~ |
社内で制度運用における説明、並びに、制度利用を促す。 |
---|---|
令和3年 9月~ |
職場復帰相談窓口を周知し、仕事と生活の両立支援体制の更なる強化を図る。 |
目標03
年次有給休暇の取得日数を、1人当たり平均年間8日以上とする。
対策
令和3年 10月~ |
年次有給休暇の個人別取得状況を把握する。 |
---|---|
令和3年 10月~ |
年次有給休暇の計画的付与(個人別)の計画表を作成し、積極的に実施する。 |
令和4年 1月~ |
取得状況をとりまとめ社内で公表するなど、全社で取得率向上をめざす。 |