特定健診・特定保健指導
特定保健指導の目的
内臓脂肪型肥満に着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための保健指導を行い、糖尿病などの有病者・予備群を減少させることが目的となる。生活習慣病は自覚症状がないまま進行するため、健診は個人が生活習慣を振り返る絶好の機会と位置づけ、行動変容につながる保健指導を行う。
生活習慣病予防のメリット
保健者のメリット
- 加入者の健康度向上
- 医療費の削減
- 支援金調整率
- 納付金に軽減
企業のメリット
- 企業の活性化
- 休業率の低下
- 安全配慮
加入者のメリット
- 健康寿命の延伸
- 疾病重症化の予防
- QOLの向上
ウェルクルの保健指導の特徴
当社は、単なる特定保健指導の業務委託会社としてではなく、特定保健指導事業全体に関わるコンサルティング会社として、実施率の向上、中断予防、データ抽出、保健指導、事業評価までワンストップで受託いたします。専任のスタッフがお客様と共通課題を持って、問題解決に取り組みます。
こだわりポイント
スタッフの質に
こだわります。
当社は、単なる特定保健指導の業務委託会社としてではなく、特定保健指導事業全体に関わるコンサルティング会社として、実施率の向上、中断予防、データ抽出、保健指導、事業評価までワンストップで受託いたします。
専任のスタッフがお客様と共通課題を持って、問題解決に取り組みます。
利用勧奨に
こだわります。
保健指導プログラムに参加するための利用勧奨についても、保健指導の大切な業務として位置づけています。
保健指導利用率を上げることはもちろんですが、専門職スタッフが事前に保健指導の必要性を訴えることで、初回面談時の対象者の意識に差が出ます。
保健指導教材に
こだわります。
当社は創業時より様々な保健指導の現場や学習会などで培ったノウハウを健診データ分析ソフト「マルチマーカー」や保健指導タブレット教材「どこでもケア」などの製品開発に活かしています。当社の保健師・管理栄養士も様々な学習の場で学んだことを保健指導に役立てています。
多様な保健指導プログラム
当社では、固定の保健指導プログラムを設定していません。動機付け支援、積極的支援ともに、貴団体、対象者に合わせて独自のプログラムを設定します。
特に特定健診は、毎年受診して頂くことに意義があります。対象者の意向に沿わないプログラムを実施した場合、翌年健診すら受けて頂けない可能性がありますので、開催側の都合をできるだけ取り除いた、対象者に寄り添ったプログラムを設定します。
例えば積極的支援の場合
普段なかなかお時間がとれない方は…
電話じっくりコース例(来場は初回のみ)
スタート | 初回面談 |
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1ヶ月後 | お電話 |
2ヶ月後 | |
3ヶ月後 | お電話 |
4ヶ月後 | |
5ヶ月後 | |
6ヶ月後 | お電話(まとめ) |
平日昼間仕事ばりばり、
貴重な休みに時間を割きたくない方は…
スマートコース例(来場2回)
スタート | 初回面談 |
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1ヶ月後 | お電話 |
2ヶ月後 | |
3ヶ月後 | 面談 |
4ヶ月後 | |
5ヶ月後 | |
6ヶ月後 | お電話(まとめ) |
いい機会だから
しっかり取り組みたい方は…
スタンダードコース例(来場3回)
スタート | 初回面談 |
---|---|
1ヶ月後 | お電話 |
2ヶ月後 | お電話 |
3ヶ月後 | お電話 |
4ヶ月後 | お電話 |
5ヶ月後 | お電話 |
6ヶ月後 | お電話(まとめ) |